「マッチしてくれて嬉しいです。仲良くなれたら嬉しいです。」
そのメッセージを送った直後は既読がつくのに、そこから会話が続かない。
言葉を変えて送っても、同じところで止まる。
つまり、同じ場面で送るメッセージを、警戒されやすい言い方と安心して返しやすい言い方で並べて見比べると、直すところが見えてきます。
この記事で分かること:
・マッチ直後のあいさつで、警戒される言い方と安心される言い方の違い
・会う話を切り出すタイミングで、印象が変わる言い方の違い
・褒め方・話題選びで、印象が変わる言い方の違い
3つの場面を、警戒される言い方と安心される言い方に分けて具体的に比べていこう。
マッチ直後のあいさつ: 情報が薄い一言と、安心して返せる一言の差
マッチしてすぐ届くあいさつは、下心の有無より先に情報量で判断されがちです。
警戒されやすいあいさつの例:
「マッチしてくれて嬉しいです。よろしくお願いします。」
「気軽に仲良くなれたら嬉しいです。」
文章として間違っているわけではありませんが、これだけだと相手には「どんな人か」がほとんど伝わりません。
そこで、日常や好きなことが伝わる具体的な話題を一つだけ添えてみます。
安心して返せるあいさつの例:
「プロフィールにあったカフェ巡り、俺も好きでよく行きます。休みの日は大体そのあたりを歩いてます。」
自己紹介の一言に、将来や日常に関わる具体的な情報を混ぜるだけで、最初の印象はかなり変わります。
話題そのものの広げ方に迷ったら、こちらの質問例も参考にしてみてください。
会う話を切り出すタイミング: 急かす一言と、待てる一言の差
マッチ直後から会う話ばかりする誘い方も、疑われやすいパターンの一つです。
急かして見える誘い方の例:
「〇〇さん、今週末って空いてます? 良ければ会いましょう!」
マッチした直後にこれが届くと、内容そのものより「なぜそんなに急ぐんだろう」という点に意識が向いてしまいます。
待てる誘い方の例:
「カフェ巡りの話、もっと聞いてみたくなりました。よければ今度、直接お話しできたら嬉しいです。」
会う話を切り出す前に、相手のペースに合わせてメッセージを重ねることが、遠回りに見えて実は近道です。
誘うタイミングそのものをもう少し詳しく知りたい人は、こちらにまとめてあります。
褒め方・話題の選び方: 容姿に寄せる話と、様子や考え方に触れる話の差
褒めるつもりで送った一言が、下心のサインとして受け取られてしまうこともあります。
警戒されやすい褒め方の例:
「タイプです。スタイルもいいですね。」
そこで、容姿ではなく、話しているときの様子や考え方に触れてみます。
安心される褒め方の例:
「カフェ巡りの話をしてる時、すごく楽しそうに話しますね。そういうところ、いいなと思います。」
容姿の話ばかりを重ねる褒め方は、本人にその気がなくても、女性側には同じ警戒として伝わってしまいます。
自分と近い温度感で、真剣に恋活・婚活したい人が集まりやすい場所を選ぶのも、一つの近道です。
それでも伝わらない時に見直したい、返信の「間」
マッチ直後のあいさつ、誘うタイミング、褒め方。ここまでの3つを直しても、まだ温度が上がらないと感じることがあります。
そんな時は、内容ではなく返す速さを一度見直してみてください。
焦って見える返し方の例:
既読がついてすぐ、返信が来る前にスタンプや「まだですか?」を連投する
落ち着いて見える返し方の例:
1通送ったら、相手の返信が来るまで待つ。会話の主導権を半分渡しておく
1通ごとに間を置いて、相手のペースにも会話を委ねることが、内容以上に安心感につながります。
今日、言い換えてみたい4つの一言:
1. マッチ直後のあいさつに、具体的な一文を足す
2. 会う話は、数日のやり取りを重ねてから切り出す
3. 褒め方は、容姿より様子や考え方に触れる
4. 返信は連投せず、相手が返すまでの間を待つ

