女性にモテるために「褒める」ことは必須のスキルですが、ただひたすらに褒めるのはモテない人がすること。
確かに、女性は褒めたり優しくされることを喜びますが、ずっとそれだけだと「その他大勢のどうでもいい男」というカテゴリーに入れられちゃうかも・・・。
そして、こんな時に役立つのが、
「いじる」
恋愛において女性を落とすのに重要なのは、
女性の感情を動かすこと
このポイントの大切さについては、他の記事でも何度もお話していますが、
いじることは褒めることに比べて、大きく女性の感情を動かすことができます。
モテる男とモテない男の違いは「いじりの上手さ」と言ってもいいぐらい、「いじる」は恋愛の必須スキル!
こんな人もこの記事を読めば大丈夫!
今回はモテない男から脱却するための「いじる」テクニックを一緒に勉強してみましょう!
- 女性を上手にいじれるようになる
- いじるテクニックを6つ学べる
- 絶対にやっちゃダメないじりがわかる
女性をいじることのメリット
多くの男性は好きな女性に振り向いてもらいたいために、できるだけその人に優しくします。
しかし、優しいだけの男はモテません。
そして、優しいだけの男性は、どれだけLINEを送ろうが、高価なプレゼントをしようが、いつまで経っても好きな女性の心を動かすことはできません。
特にイヤなこともしないけど、男としての魅力もない、“ただの興味のない人”というフォルダに入れられてしまい、あなたの女性からの評価はいつまで経っても特に変化なし・・・。
だって、「女性に優しくする」なんて誰だってできる普通でありきたりな行動ですからね。
好きな人を振り向かせたいなら絶対にこんな男性にはなっちゃダメ!
そして、そんな優しいだけだと思われている男性が、
ありきたりな大多数の男と差をつけるために便利な方法が、
「いじる」
と心配する人もいるかもしれませんが、
ひたすら優しくして、何も進展のない時間を過ごしているぐらいなら、女性をいじったほうがよっぽど恋愛は進みます!
そして、女性をいじることのメリットはたくさんあって、ざっくりまとめるとこんな感じ!
- 恋愛で優位に立てる
- 女性の印象に残りやすい
- 非日常を感じさせられる
簡単にひとつずつ紹介していきますね!
恋愛で優位に立てる
恋愛においては、
追うよりも追われる方が有利です。
だからこそ、
なるべく自分が追われる側にいる状況を作り出すのが恋愛を有利に進めるポイント!
この優位に立つ方法はこのブログではいろいろなノウハウを紹介していますが、
一番手っ取り早いのは女性をいじることです。
女性が恋愛対象とするのは、
自分より「格上」と感じられる男性のみです。
いじるという行動は、相手に対して無意識に自分を格上の存在と思わせることができます。
相手の恋愛対象に自分が入るためには、まずは自分のことを格上だと思わせましょう!
女性の印象に残りやすい
いきなりですが、今から2つの会話例を見てください。
会話例1;つまならい男パターン
会話例2:いじるのが上手な男パターン
どちらが女性の心に強く残りやすいでしょうか?
おそらく“いじる”を取り入れた方が残りやすいと感じる人が多いと思います。
女性にとって、ただの当たり障りのない会話をした男性よりも、自分のことをいじってきた男性の方が意識に残りやすいのは当たり前!
繰り返しますが、
恋愛で女性を落とすのは、
女性の感情を動かした男
優しくしたり、プレゼントをあげたりプラスの方向に感情を動かすだけでなく、
「いじる」というちょっぴりスパイス代わりのマイナスの方向に感情を動かすのも、実は恋愛では有効なテクニックなんですよ!
非日常を感じさせられる
大人の女性にとって男性にからかわれる機会は、だんだんと少なくなります。
例えば、普段の職場で、同僚の女性の言葉や行動をからかったりする男性はほとんどいませんよね?
ということで、年を取るにつれて、普通に暮らしていると「いじられる」ことがなかなか起こりえない体験となり、いじってくる男性は普段の生活では出会えない特別な存在として意識してしまいます。
もしも大人同士の恋愛をしようと思っているなら、適度に女性をいじれる男性って、それだけで周りの男に大きな差を付けれますよ!
女性をいじるテクニック&コツ6選
ここまで女性をいじることのメリットを紹介してきました。
女性をいじることが恋愛でいかに大切か、なんとなく気付いてもらえたでしょうか?
ここからは、具体的に女性をいじるコツについて紹介します!
なんて人も、このコツを覚えておけば大丈夫!
具体例と一緒に解説していくのでしっかりと身につけていきましょうね!
コツ1:いじる→褒める
女性をいじるテクニックでまず一番最初に覚えて欲しいのが、
いじる→褒める
のコンボ!
具体例を紹介しながら解説するので、しっかり習得してくださいね!
このように、
女性が言ったことをいじってみてから、褒めてフォローするというシンプルな方法です。
ただ!
この方法には大きなデメリットがあって、
もしも相手がノリの悪い女性だと・・・
こんな感じで会話が途切れてしまい、気まずい空気になってしまう危険性もあります・・・
ということで、
コツ1:いじる→褒める
は恋愛初心者の人はあまり使わないのがおすすめ。
どうしても使いたい人は、
このように、いじる言葉を疑問形で、
必ず次の会話につながる形にして使うのがおすすめです!
いじる→褒める
この順番で使いたい人は、いじりを疑問形にして話をつなげる。
他にも「会話を広げる」方法を知りたい人はこの記事が参考になるよ!
コツ2:褒める→いじる
ひとつ上で紹介したコツの逆バージョン!
単純に褒める順番をひっくり返しただけですが、使いやすさでいったらこっちの方が断然上です!
コツ3:褒める→いじる(謙遜パターン)
ここまで、
- いじる→褒める
- 褒める→いじる
この2つのテクニックを覚えてもらいました。
次に覚えて欲しいのは、この2つの応用テクニックです!
女性は、男性に褒められると照れて、
と謙遜することが多いです。
ここにさらにいじるテクニックを使うと効果的です!
具体例を見てみましょう!
照れて気分が良くなっているところを、一気に現実に落とします(笑)
と心配する男性もいるかもしれませんが、「褒める」ことで十分に女性の好感度は上がっているので大丈夫!
しつこいけど、女性にモテるのは、
何もしないつまらない男性よりも、女性の感情を動かす男性ですからね!
女性が照れたときは、いじるチャンス!
もっと女性を上手に褒めてみたい人は、こちらの記事で「褒める」を徹底解説しているので、一緒に勉強してみてね!
コツ4:勝手なイメージいじり
意外と簡単ないじりの方法が、
相手に対する勝手なイメージを決めつけるいじり。
例えば、
- 絶対Mだろ
- 絶対B型だろ
- 寝起きとか機嫌悪そう
- 毎晩鬼ころしとか飲んでるっしょ?
- 部屋散らかってそう
- 自分のことかわいいと思ってるでしょ?
- 休みの日パンツ一丁で過ごしてそう
このように、他の優しい男性が言わないようなことを言われると、予想外の出来事に女性の感情は動かされ、あなたを意識づけることができます。
ちなみに、勝手なイメージは思いついたことをテキトーに言うのではなく、しっかりと相手の会話や行動から根拠があった方が良いです。
って聞き返されたら、そこから次の会話をつなげることもできる便利な方法です。
ただ!
相手の感情に刺さって、自分を意識付けさせることが目的ですが、あまりやり過ぎると女性の心を傷つける可能性もあるのでほどほどに・・・。
コツ5:恋愛ネタいじり
このように、
恋愛ネタいじりもいじりのテクニックの一つとして覚えておきたいです。
特に、
- モテそう
- 彼氏いそう
は「相手の女性の反応によって、自分への好意を測る」なんて使い方もできるのでおすすめです!
絶対にやっちゃダメな女性いじり
ここまで女性をいじるためのコツを5つ紹介してきました!
基本的に、このコツを守っていればいじりについては上手くいくはずですが・・・
中には、絶対にやっちゃダメな地雷を踏んでしまって、それまで良好だった関係を一瞬で終わらせてしまう人もいます。
ということで、ここからはこれだけはやっちゃダメ!といういじり例を見てみましょう!
- いじるだけで褒めない
- 生まれつきの特徴をいじる
- 第三者をいじる
- ただの悪口
説明するまででもない当たり前のことばかりですが、一応ざっと紹介します!
いじるだけで褒めない
はい!
上の章で紹介した「いじるコツ2:褒める→いじる」で言ったのとすっかり同じ言葉ですが、
単体で使うととてもイヤミな言葉になります。
そして、これに限らず、いじりは単体で使うとただのイヤミです。
使う時は必ず、
こんな感じで褒め言葉とセットで使いましょう。
いじるだけで終わると、ただのイヤミ
あわせて習得してね!
生まれつきの特徴をいじる
- クセ毛すごいね
- ぽっちゃり系だよね
- 目が細いよね
- 顔が魚っぽいよね
こういう、体の特徴をいじることは絶対にやめましょう。
この後にどんなに褒める言葉を言ってもリカバリーできません。
ちなみに女性をいじる時は、相手が持っている持ち物・アクセサリーだけというルールを決めておくと、絶対にこの地雷は踏まないので、恋愛初心者の人にはおすすめです!
持ち物・アクセサリーいじりはおすすめ
第三者をいじる
いじるネタがない時にやってしまいがちなのが、
店員さん、その人の友達、家族などをいじる。
これも最悪の悪手です。
自分がいじられるのは気にしないけど、友達や家族をいじられるのはとても不快に感じるという女性は多いです。
また、もしも周りの人をいじって一緒に笑う女性なんて、程度が知れています。
あなた自身の価値を下げる行為でもあるので、絶対にやめましょう。
ただの悪口
- え?こんなこともわからないの?
- 本当、バカだよね
- え。給料そんな安いの?
これも一見いじりだと思う人もいるかもしれないけど、心の中では傷ついている女性は多いです。
いじって恋愛を有利に進めたいからといって、こんないじりをするぐらいなら、何も言わない方がマシです。
ということで、ここまで絶対にやっちゃダメないじり例を紹介しました!
滅多にやる人はいないと思うけど、上の4つを口にした瞬間に、即行で恋愛対象から外されるなんてことも多々あるので、気をつけましょう・・・。
ちなみに、上でちょっと紹介しましたが、
恋愛初心者の人は、
女性をいじる時は、持ち物・アクセサリーだけ
このように自分でルールを決めておくと、絶対に地雷を踏まないのでおすすめです。
また、持ち物・アクセサリーいじりはどんな女性にも使えるので、ネタとしてストックしておくと、その後の恋愛でも何かと便利ですよ!
まとめ:女性をいじるを使って他の男に差をつけよう
好きな女性と付き合うためには、あなたがその人にとってたった一人の別格の存在になる必要があります。
そんな中、ただただ相手に優しくするだけだったり、ひたすら相手を褒める、相手の会話に常に同意する・・・。
これじゃ、ただのその他大勢の他の知り合いとなんら変わりありません。
たった一人の別格の男になるためには、相手の女性の心を大きく動かす存在となる。
そのために、女性をいじることは手っ取り早い方法として有効です。
最後に、今回の要点をまとめると、
いじるコツ
- 褒める+いじる
- 照れたところをいじる
- 勝手なイメージを決めつける
- 持ち物・アクセサリーいじり
今回のノウハウをしっかり使って、
「その他大勢のどうでもいい男」というカテゴリーから抜け出してくださいね!
他にも好きな人にあなたを特別な男と思わせる方法は「引く」「愚痴を聞く」が効果的だよ!